元キャビンアテンダントあやメリーの「自分らしくあるために、いつも心にSMILEを」

元国際線CAの現在・過去・未来のお話
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こどもの頃からの夢パート2

前回からの続きです。

御巣鷹山に墜落したジャンボ機の残骸から見付かった小さなメモ帳…。

それは、乗務員がエマージェンシー(緊急事態)の際にどう行動するか、乗客に対して何を指示するか、が書かれたメモでした。

後にエアラインに入社した私は、それが何なのかを詳しく理解することになるのですが、

当時テレビに映し出された、乱れた字で書かれたメモ帳を見て、私は決断したのです。


『絶対にスチュワーデスになる。』と。


キャビンアテンダント(CA)が保安要員であることは今はよく知られていることですが、あの時、迷走飛行する機内で、最後まで諦めずに任務を遂行しようとしたCAの責任感と使命感に衝撃を受けたのです。

『これしかない』

『やりがいがある』という言葉では表しきれない思いがありました。

そして、私は本気でCAを目指すことにしたのでした。

この時の決意や色々な思いは、CAになってから辞めるまで、私の支えになりました。

今でも毎年8月12日は、空の安全を強く祈る日なのです。







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こどもの頃からの夢

物心ついた時から、「大きくなったらスチュワーデスになりたい!」と思っていました。
でも、特別な努力もせぬまま、なんとなく過ごしていた高校時代のある日、私を決断させる大きな出来事がありました。


御巣鷹山の事故


航空史上最悪と言われたあの事故で、乗務員を含む520名の命が失われました。
テレビに表示される速報のテロップで事故のことを知った私は、その後毎日、テレビに映し出される
乗客名簿を、言葉にできない思いで見つめていました。

そして、墜落現場の焼け跡から、一冊の小さなメモ帳が発見されたのです。


つづく









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