ごきげんよう~。 あやメリーです。
大阪のデパートにケーキを買いに行き、
人の多さに失神寸前になりました。
なんでこんなに人が多いんやー。
みんな、行くとこ無いんかーい?!
さて、
飛行機は外国人のお客さまもたくさんご利用になるので、
機内アナウンスは日本語・英語の二か国語で実施します。
中国語や韓国語は録音したものを流す場合もあります。
緊急時の指示は、というと
日・英を生の声でシャウトします。
『脱出! EVACUATE!』
『こっちへ来てー! COME THIS WAY!』
『荷物は置いて!(持ち出さない、の意) NO BAGGAGE!』
てな具合で。
毎年の緊急対策訓練では、
衝撃防止姿勢の教示を日本語と英語で説明する訓練をします。
例えば
『足を肩幅に開いて両手を重ねて額を押し付けて…。』
という説明をゼスチャーで示しながら、英語でも言うわけです。(英語のセリフ忘れたー)
この英語での教示を全て、
『…LIKE THIS!(=このように)』
『…らいくでぃす!(=こんな感じで)』
このセリフだけで突き通したCAがいたそうな。(私ではない)
それはアカンやろー。(同業者なら分かるはず。)
年下の教官にめっちゃ怒られたらしい、という話でしたー。
英語も勉強するべし!
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