元キャビンアテンダントあやメリーの「自分らしくあるために、いつも心にSMILEを」

元国際線CAの現在・過去・未来のお話
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続・繁忙期の客層は

あやメリーです。

昨日の続き、繁忙期の客層 ”乳幼児編” です。



乳幼児を抱っこした大人は、一座席列につき一人しか座れません。

例えば、夫婦と双子の赤ちゃん、計4名は

5ABの座席に並んで座ることができないのです。

なぜならば、

酸素マスクの数が足らない からです。



各座席列の頭上に収納されている酸素マスクは

座席数プラス1個、 なのですー。

5ABの座席の頭上のマスクは3個。

膝の上に座る乳幼児が二人になると、

5ABには4人座っていることになり、

酸素マスクの数が一つ足りません。

なので、この双子の赤ちゃんファミリーは、

パパとママが通路を挟んだ席か、前後に分かれて座ることになるのです。



チェックイン時に地上スタッフから説明を受けなかったお客さまは、

機内で 「席が離れている・・・。」 と困惑する方も多く、

周りのお客さまが厚意で座席を交換している場合もあり、

ちゃっかり5ABに4人座っていることもあるある~。

CAは、それを発見し、こちらの座席指定ミスではないかを

搭乗券で確認して、酸素マスクの説明をして

元の座席に戻っていただくよう依頼しなければならないのです。

その列に空席がある場合はこの限りではありません。



CAはボーディング中、手荷物ケアだけでなく、お客さまの着席状況も

きちんと確認しているのです。

GWやお盆・正月は、お子さま連れが増えるので、特に注意して見ています。



空席があれば、赤ちゃん連れの座席のアレンジも出来るので

CAに相談してくださいね~。




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