ごきげんよう~。 あやメリーです。
今日は久し振りにスーツを着てお出掛けしたわよ~。あー疲れた。
さて、CAには制服が何着も貸与されていますが、
どこのロッカーに何着あるかを把握しておかなければなりませんの。
どこ、というのは
東京ベースのCAなら 『羽田 o r 成田』
大阪ベースのCAなら 『伊丹 or 関空』 などです。
それぞれの空港の個人ロッカーに、一式ずつは保管していますが、
時々、ロッカーを開けてみると、
あれ?! チーフ用のスカーフがない!
そうだ、あっちの空港のロッカーにあるんだった。
ガーン。 どうしよう。
ということもたま~にありました。
ロッカーに制靴が入っていなくて、慌てている後輩CAちゃんもいました。
きっとあっちの空港のロッカーに何足も入っているのでしょう。
なぜこんなことが起こるのでしょうか。
例えば、伊丹で着替えてフライトに出発したのに、
関空に帰着することがあるのです。
入口と出口が異なるパターンですね。
そうなったら、伊丹のロッカーに、着ていた制服を戻さなければならないのに
ついつい関空のロッカーで脱ぎ捨ててそのまま帰宅してしまうのです。
休み明け、伊丹に出社したら、制服がなーい! というわけです。
羽田⇔成田間も、伊丹⇔関空間も、距離が離れているので取りに行けない!
ややこしいでしょ~?
時々、会社から予備の制服を借りて乗務しているCAちゃんもいたわー。
どこに何着あるかを、常に把握しておかなければならないので、
制服の管理は難しいのであーる。
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Comment
オーダーに備えために大変なのだそうです
まー余談ですが