ごきげんよう~。 あやメリーです。
今日のヤフーニュースで、こんな記事を見ました。
”CAに聞く飛行機子連れ旅行術” について。
小さなお子さま連れの方々にとっては飛行機利用は不安ですよね。
一番の不安は、”子供が泣いて周りに迷惑を掛けないか” ということだと思います。
CA時代は、機内で泣きやまない赤ちゃんのお世話もたくさんしましたし、
泣き止ませようと必死のパパやママを見てきました。
私も、ママになってから、その気持ちがよく理解できるようになりました。
泣いているお子さまに対して、こうすれば泣き止む、という確実なものはないと思います。
その日の体調や性格によっても、お子さまの機嫌はその都度変化します。
パパやママが不安な気持ちや困った顔をしていると
お子さまにそれが伝わる、というのも事実だと思います。
でも、対策は色々とあります。
色々試してみるしかなーい。
私も子連れで飛行機に乗るときには、色々と作戦を練りました。
息子が乳児の頃は、機内ではとにかく長時間寝てもらうため、
出発ロビーでは思い切り体を動かせました。(昼寝もさせない)
おかげで離陸の時には爆睡。

幼児の時には、とにかく新しいオモチャを時間差で小出しに提供します。
この新しいオモチャは全て、100均で購入した安価な物ばかりです。
行きと帰りの分を、別々に用意しました。
それでも、ハイハイ時期には息子もジッとしていられず、
ハワイからの帰り便ではアッパーデッキ(2階席)への階段を
ハイハイで15往復程させたり、
↓陽気な外国人にあやしてもらったり・・・(これは上級レベルです)

(11年前の写真です)
とにかく、一睡もしない覚悟で挑みました。
幸い、息子はいつも機嫌良く過ごしてくれました。
母(私)が手慣れていたので息子も安心したか?
長距離国際線には、瓶詰の離乳食も搭載されているんですよ。
お手持ちの離乳食がなくなったら、お申し出いただければ
もちろん無料で差し上げま~す。(今もあるのかな?)
CAは、時間があればお子さまのお相手もできるので
何でも相談してくださ~い。 どうぞ良い旅を。

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Comment
楽しく読ませていただきました。
訪問ありがとうございました!
三歳位だったと思いますが娘は席に着くのを嫌がって通路で寝てしまったのでした。
その当時はスチュワーデスと言っていたのですが、彼女が辛抱強く宥めながら最後には毛布を掛けて寝させてくれた事を思い出しました。
普段はそんなに我儘な娘ではなかったのですが、初めての体験に驚いていたのでしょうね。
今では娘も不思議がって笑っています。
思い出す。。。。。。繁忙期。。。。
時々、通路でジタバタ・ドタバタしている小さなお客さまがいらっしゃいました。
急に環境が変わるのですから、コワかったのかもしれません。
こどもは敏感ですよね。
繁忙期、必死だったよねー。
夏が終わると、体壊したよねー。