ごきげんよう~。あやメリーです。
今日は非常用装備品のお話。
飛行機の各座席下には、救命胴衣が備え付けられています。
安全ビデオでの説明時にも言っていますが、
救命胴衣は着用した後も
機内では絶対に膨らませてはいけないことになっています。
なぜでしょう~?
理由は簡単。
機内で膨らませてしまうと脱出の妨げになるからです。
紐を引くと瞬時に膨らむようになっていますが、
膨らんだままだと身動きがしづらく、また、
翼の上の脱出口ではドアの幅が狭く、
救命胴衣が引っ掛かって外に出られないのです。
着ると膨らませたくなるのが本能。
でも、慌てて膨らませてしまうと、足元も見えなくなってスムーズに移動できなくなります。
救命胴衣は、翼の上の非常口では翼の上に出てから、そして
その他の非常口ではスライドラフトに乗り移る直前に膨張させます。
でも、パニックになっていたら、お客さまはそんなこと判断できないですよね。
「決して慌てず、乗務員の指示に従う」
これしかありません。
今度飛行機をご利用になる時には、
安全ビデオの救命胴衣の説明に注目してみてくださいね。
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Comment
男性ほど早くやってしまうそうですね
お客様も参加型の避難訓練イベントがあればいいのになー
宣伝にもなるし
早く膨らませないとって、助かりたい一心で、すごい焦る自分が見えます(T_T)
おっしゃるとおりですね。
お客さま参加の脱出訓練、とても効果的だと思います。
それについて、また書きたいと思います。
ありがとうございました。
パニックになって当たり前ですよね。
パニックをあおることのない様、CAは低い声でシャウトするよう訓練しています。(^^)