ごきげんよう~。 あやメリーです。
昨日、仕事を休んで息子の授業参観に行って参りました。
生徒達が積極的に挙手して発言する中、息子の手は挙がらない~。
どうやら自信がない様子。あてられたくないのね。
先生が 『あてられたくない人、手を挙げて。』 と言っても
息子の手は挙がらない~。 どっちやねーん。
さて、話は変わりますが。
私がいた会社では、ビジネスクラスのミールチョイスで
お客さまの希望に沿えなくてお断りすることがほとんどありませんでした。
和食と言われれば和食を、洋食と言われれば必ず洋食をご用意します。
搭載数は 「予備なし」 のきっちり旅客数です。
なのに、なぜいつもうまくいくのでしょうか。
CAのメニュー説明の話術もあると思います。
でも、ちょっとしたカラクリがあるのです~。
実は、CAが機内で食べるミールも、ビジネスクラスと全く同じものなのです。
もしお客さまに提供する和食が足りなくなったら、
CA用に搭載されている和食ミールを転用するの。
見た目や中身は全く同じなので、それを提供することができるのです。
CAは余った洋食をいただきます。
CAって豪華なもの食べてるんだな、と思わないで~。
忙しくていつも時間がなくて、完食できません。
たまに食事の時間が確保できる時には
メニューカードに記載されている献立の内容を一つひとつを見ながら、
「このオカズの食材は?」 と、味や触感を確認しながら食しております。
お客さまにちゃんとメニューの説明をするために、です。
そう、ワインについては 『どんな味?』 と聞かれても、
CAの試飲は禁止になっちゃったから、分かんなくて困りました。
以上、お客さまのご要望にNOと言わない、アッパークラスのお話でした。
人気ブログランキングへ
- 関連記事
-
Comment
知らんかったわ〜
http://next.spotlight-media.jp/article/224137703679039139?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_content=sp&utm_campaign=tw_share
確かに、お湯に味がついている機種があります