ごきげんよう~。あやメリーです。
羽田空港での大韓航空機のエンジンファイア-。
全員が脱出できて良かったです・・・が、
最近特に多いような・・・。
テレビのニュースで脱出のスライドを滑っている映像をよく見るような気がします。
今回のアクシデントも、機内で動画を撮影している方がいらっしゃり
火が出る光景もニュースで見ました。
非常口へ向かう様子を自撮りしている方も。 ある意味冷静?
やはりどうしても、スライドの着地点で転んでケガをするんですね。
公園の滑り台を滑るのとはワケが違います。
あれはね、上体を寝かせるほどスピードが加速します。
よって、着地に失敗してしまうのですね。
「上半身は必ず起こして、手を前に伸ばして」 ということを、CAは周知徹底しなければなりません。
火がでている側の脱出口は使用しない。この鉄則は守られていたようです。
離陸を中止することを
REJECT TAKE OFF といいます。
急ブレーキをかけるので、固定されていない物は前方に吹っ飛びます。
私にも経験があり、突然の急ブレーキに
「な、なにごと?!オーバーランしちゃう!」
と構えたことがあります。無事停止できましたが。
今回のエンジン火災。離陸していたら更に大変なことになってたかな。
原因が気になります。
ではまた後ほど…。
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