元キャビンアテンダントあやメリーの「自分らしくあるために、いつも心にSMILEを」

元国際線CAの現在・過去・未来のお話
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立ったまま出発?

ごきげんよう~。 あやメリーです。

国内線で、定員超過で出発した事例が発生したようですね。

座席がなくて、お客さまが立ったまま出発したそうな。

信じられなーいっ! 

あってはならなーいっ!

でも、あり得る話かもー・・・。



搭乗ゲートで携帯電話などを かざして 通過することは

かなり浸透してきたのかもしれませんが、

地上スタッフは見ているだけです。

見逃しもあるかもしれませんよ。



今回の事例はド満席だったので、座れない人が立ったままの状態で発見されましたが、

もし、満席でなかったら?空席があったら?

きっと、空いている座席に座っていたでしょう。

そしてそのまま離陸していたかもしれません。

となると、実搭乗数とデータ上の旅客数が不一致になりますね。

だめだめー、保安上ダメー。



昔は機内にカウンティングマシーンが搭載されていました。

(カチカチと親指で押していく、あの丸い物体です)

地上からの依頼でヘッドカウントをしたこと、何度もあります。

カウントしている姿をお客さまに見られると不安にさせるため、

なるべく目立たないように、さりげなくカウントするように教えられました。

このヘッドカウント。機内の前から後ろに向かってまず1回行い、

後ろから前に戻りながらリカウントするのですが、

行きと帰りで 数が合わない!

私、ヘッドカウントはヘタクソでした。(何度もやり直す)





今回の件は、各航空会社が教訓にしていかねばなりません。

ではまた *´v`)

 


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Comment

参考になります7
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チェックカウンターすり抜けに続く、大不祥事ですね。前回は家の娘も新千歳で飛行機に随分留められたようです。今回はoffでしたが、発見したCAは驚いたでしょうね。それに父親を立たせて、座っていた息子は何を考えているのでしょうか?ともかくも無事で何よりでした。此れからは、乗客も注意する必要が有りますね。
2016年10月12日(Wed) 13:20
Re: 参考になります7
編集
パパ さま

乗務している便で同じことが起こったらどのように対応すべきか、

現役CAさんたちは考えたことと思います。

私もいまだにシミュレーションしてしまいます。
2016年10月12日(Wed) 20:24












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