元キャビンアテンダントあやメリーの「自分らしくあるために、いつも心にSMILEを」

元国際線CAの現在・過去・未来のお話
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32年

ごきげんよう。 あやメリーです。

今日は、御巣鷹山に手を合わせる日です。

32年が経ちました。

新聞の記事も小さくなってしまったような気がします。



今年、CA受験をしていた学生さんは、この事故のことはあまり知りませんでした。

面接指導で志望動機を言ってもらっても、なんか薄っぺらいのでした。

私、 『CAは保安要員ですよね。どんな覚悟でCAになるの?』 

と伝え、考えてもらいました。

そして、選考に残っていた学生さんには、事故の残骸や遺品が展示された安全啓発センターも是非訪れて欲しい、と伝えてきました。



そして後日、面接練習の場面で志望動機を再度聞いてみると、

『目の前のお客さまだけでなく、

その先に待つ家族の想いもお守りする覚悟で保安業務に努めます。』

と言ってくれました。

その学生さんは無事、J社に内定となりました。

きっと立派なCAになってくれることでしょう。



航空会社の社員は気を引き締め直す一日。

地上に降りた私は、空の安全を強く強く祈る日。

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Comment

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こんにちは

御巣鷹山の事故は航空業界に従事する方には特別な日なんでしょうね、特にJALの方々は。

そんな日の同時刻頃にANAでトラブルがあったとニュースで流されていましたが、何か因果を感じますよね。忘れてはいけないと…

あやめリーさんが面接指導してJ社に内定した方の「覚悟」が印象的でした
CAさんだけでなく、従事している方がそんな気持ちでいてくれていると乗客として利用する身としては安心しますね

あやめリーさんの指導、「すげ〜!」と感心させられました
2017年08月14日(Mon) 18:52
参考になります
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素敵なお話ですね、CAは保安要員これは娘がCAになるまで全く知りませんでした。辛い訓練もいざと言う時のためですね。いざと言う時が起こらないことを、心から祈念しています。
2017年08月15日(Tue) 05:02
Re: 参考になります
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パパ さま

毎日フライトへ送り出す、クルーの家族の想いも乗せて飛行機は飛んでいますね。
2017年08月22日(Tue) 17:45
Re: タイトルなし
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メタボン さま

航空事故はなぜか連鎖するのが不思議です。

負の連鎖がないように、現場が断ち切っていかねばなりませんね。

未来のCAには「自覚と覚悟」を持ってほしいな、といつも思っています。

励みになるコメントありがとうございました。
2017年08月22日(Tue) 17:52












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