ごきげんよう あやメリーです。
日本航空が設立したLCC会社の
ZIP AIRが、
機体デザインと制服を発表しましたね。
制服は、業務内容や天候、体調に合わせて自由に組み合わせて着用することができるそうです。
そして、靴はスニーカー。

機能性を重視なんですね。
緊急脱出時にはスニーカーのほうが動きやすいからね。
緊急時に脱出のスライドを滑る際には、ヒールの靴は脱がなければなりません。
なぜか? 尖ったヒールでスライドを破ってしまわないように、です。
昔、制靴は二種類あり、空港内はハイヒール、機内に入るとローヒールに履き替えてフライトしていました。
私はこの制靴が足に合わなくて、長い年月をかけて外反母趾を形成していきました。

スニーカーなら足は楽でしょう。そして、保安要員としても動きやすいでしょうね。
でも、ZIPの制服、全体的には地味な印象を受けました。(個人的感想です)
派手である必要はないけどねー。
着回しや着崩しのできないJALの制服は、
『統一美』を意識することで企業のイメージアップを図っているのに対し、
ZIP AIRは
『機能美』を追求して、社員のパフォーマンスを最大限に引き出す、ということね、きっと。
いつか乗ってみたいです。

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