ごきげんよう あやメリーです。
伊丹行きの機内にて起こったこと、気付いたこと、感じたことについて書きます。
前日に乗った時には気付かなかったけど、安全ビデオの内容が少し変更されていました。
脱出のスライドを降りる時は上体を起こして
「着地点を見て滑る」←このセリフが追加されていました。
細かいことだけど重要ですね。
着地点をしっかり見ないと、スライド滑走中に加速されてしまい、着地の瞬間、転びます。
転ぶとスライド下で団子状態となり、怪我人大量発生となるから。
だから、着地点には助手が必要となります。
非常口座席に座る人の、助手としてのミッションです。
さあ、行きの便では両方右耳だったイヤホンをチェック。
その時の記事はコチラ⇒
クリック今回は「L(左)」 「R(右)」 となっていました! やはり昨日のイヤホンは不良品だったのね。
満席で出発した伊丹行き最終便は、ドリンクサービスも忙しそうでバタバタしていました。
着陸準備に入った時に、サービスの進行具合を目視確認したところ(抜けない習慣)、
あと
3列 残ってるじゃないかー。
ここで「あと3列だから」と無理にサービスを進めてしまうと、着陸準備が間に合いません。
途中でサービスを終了する決断も必要なのです残念だけど。
そして、無事伊丹空港に着陸。少しだけ遅れたけど、空港の門限には間に合いました。
着陸の風景を通路側の席から観て、ふと隣の男性を見ると、
シートベルトしていませんでしたガーン

ちなみに、心配した耳の詰まりは、帰りのこの便では大事に至らず、
購入したJALキャンディーも食せずに済みました。
以上、長々レポート終了します。
今日はこれから、最寄り駅に息子の出迎え。
迎えに行かなくても成田から羽田に移動し、国内線に乗って帰って来られるなんて、成長したな。
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