ごきげんよう あやメリーです。
電子渡航認証システムESTAを申請するときに、うっかり代行会社に頼んでしまった話の続きです。
手数料を90ドルも支払うことに激しく落胆した私は、
その後、ネットで調べまくりました。
すると、同じ罠にはまった人が沢山いることを知りました。
消費者生活センターにも同様の相談がありました。
そして、申請のキャンセルを申請 (ややこしい表現) して返金されている人もネットで発見。
当然、私もチャレンジ!
リファンドリクエスト(返金依頼)の画面を探し、色々と入力していたら、
返金依頼の理由は英語で書かねばならず、
めんどくさっっ。 英語が書けない人は泣き寝入り?!
代行会社であることに気付かなかったのは私の責任だけど、
料金の提示が後出しジャンケンだったため、それに対するクレームを書きました。
すると、メールを送信した直後に代行会社からメールが届いて、
「ESTAは認証されました」 と。
え

。もう申請キャンセルできないじゃん・・・。
あきらめかけていると再びメールが届き、変な日本語で、ESTAは認証されたため、実費の14ドルは払い戻しできないけど、
手数料の90ドルは返金します、との文章が。
結局、代行会社の儲けはゼロで、ESTAを代わりに申請してもらった形になりました。
10日程度でクレジット会社を通じて返金されるとのこと。
あきらめずに返金依頼して良かった・・・と思いました。
しかし、
しかし!
二週間以上経過しても、未だに返金されーず 
先ほど再び問い合わせのメールを送信しました。
一体どこの誰にメールをしているのか、会社名もハッキリと分からない状態。
でも、ESTAが認証されたことは公式HPでも確認できたので、詐欺ではないのよね。
返金が確認できるまで、モヤモヤは続きます。
みなさまもお気をつけくださいませ。
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