ごきげんよう あやメリーです。
虫の息なブログにもかかわらず、
前回の記事には皆さまから早々に拍手ボタンを賜り、ありがとうございました。
さて、ANAが社員の副業範囲を大幅に広げる方針を固めたそうですね。
これまでは勤務時間外に家庭教師をするなど、個人事業主の立場での副業は認められていたけれど、
他の会社とも雇用契約を結べるようになるんですって。
対象にはパイロットやCAも含まれるとのこと。
CAをしながらダブルワークって出来るのかしら??
フライトスケジュールは頻繁に変更になるので、お休み日もその都度、直前に変わるんだけど・・・。
今はお休みが固定なのか?
いえいえ、スタンバイからフライトしたら、その後のスケジュールは崩れるし。
そんな流動的な勤務形態の中で、他の会社に勤務できるのか?
できたとしても、勤務の両立は簡単ではないはず。
どのような副業を選ぶのか、難しい問題かと思いました。
ダブルワークが可能な新しい勤務体制も、労使間で詰めていかねばなりません。
CAの給料は基本給と乗務手当の二本柱で支給されますが、
フライトしないと手当が入りません。基本給ってホントに低いのよね (T_T)。
ダブルワークや転職、婚活など、CAも直面している問題なのでしょう。
外資系ではレイオフや解雇なども容赦ない状況。
JALやANAでは、人件費の削減や不採算路線の見直しで、会社と社員の雇用を守ろうと必死です。
コロナよ、早くどこかへ消え去れーーー。
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