元キャビンアテンダントあやメリーの「自分らしくあるために、いつも心にSMILEを」

元国際線CAの現在・過去・未来のお話
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パイロットにいたずら

ごきげんよう~ あやメリーです。



時々、パイロットにいたずらしたことアリ。

そのSHIPには、パイロットの帽子置き場がありました。

旅客が残置していかれたエロ雑誌の中の写真を切り取り~

コ・パイロット(副操縦士)の帽子の中に、イン



フライト終わって、帽子を手に取ったコ・パイさん。

期待通りの反応をありがとー。



CAあやメリーは、そういうこともたまにします。

信頼関係があるからできるのです。



ではではまたね~

パイロットが出てくる時

ごきげんよう~ あやメリーです。

やっと週末だ! と思ったら、明日はもう月曜日だ! 早っ。

おかげさまで、CAを辞めてから曜日の感覚があります。


さて、

フライト中はコクピットに閉じ込められているパイロットも、

トイレ使用でひょっこり出て来る時があります。

コクピット内にトイレはありませーん。

インターホンで連絡がきて、

『トイレ行きまーす。』 と報告してからコクピットから出て来る時もあれば

突然ガチャッとコクピットドアが開いて、中から人が出てくる時もあり。

基本的に、CAはパイロットの入退室がお客さまに見えないように、

また、一瞬の隙をついてお客さまがコクピットに乱入しないように、

周囲の状況に気を配っています。



それと、夜間のフライト中にパイロットが入退室をする際は、

コクピット付近のライトを暗くします。

ドアを開けた時に、真っ暗のコクピットに急に明るいライトが入り込むと、

パイロットが一瞬、計器が見づらくなるからだそうです。

これはチーフのOJTをしている時に叩き込まれた業務の一つでした。

なるほど~確かに、と思いました。

だから~、予告もなしに、いきなりコクピットから出てこないでよね~。 (ギャレーのライト、煌々と点いてますからー!)



それではまた~~


火災

ごきげんよう~ あやメリーです。



さて、

小田急線の火災の映像は怖かったですね。

正確には「火が燃え移った」わけで、

小田急さんも災難でした。

列車のドアを開けるのが遅くなったのは、

判断に迷ったのかな。

怪我人が出なくて良かったけれど、

鉄道会社の乗務員って

乗客の脱出誘導訓練をあまり実施していないのかしら?

そんな感想を持ちました。



エアラインの緊急対策訓練は、

かなり厳しくてシビアです。

訓練では機内で直接火は出ませんが、

煙(のようなもの)は出てきます。

モックアップ(実物大模型)では、窓の外の映像が火だったり、海だったり、その都度変わります。

窓の外に火が見えたり、波が打ち寄せたりしていると、ドアは開けません。

緊急着陸、着水した後に、外の状況を見て

瞬時に判断する訓練をしています。

ドアを開けられない場合は、他のドアに向かうよう大声で指示します。




普段、電車に乗るのが怖い方は少ないかもしれませんが、

飛行機が怖い人は沢山いらっしゃいます。

安心してご利用いただくための責務として、

乗務員は普段のフライトはもちろん、

イレギュラーや緊急時の対応をしっかりと行うことがホントに重要。



ちなみに、CAは消火器を使って火を消す訓練もしています。

立体火災、平面火災の違いで消火方法に違いがあり、

よくペーパーテストにも出題されてたな💦

機内でお歌

ごきげんよう~。 あやメリーです。

9月⁉️

早いわ〰️。



先日、出発遅延の機内で大物シンガーがお歌を披露した、という記事を見ました。

動画を観てみると、ホントに歌ってますね❗

しかもCAが使うハンドセット(マイク)で生歌披露。

出発遅れでイライラしている気持ちが和らいだお客さまもいらっしゃったでしょう。

でも、クルーは勇気が要っただろうな。



もし、私がチーフとして乗務する機内でそのような申し出があったら、どんな判断をするかな…。

客層を見て、大丈夫そうなら同じことするかな。

今回はお客様の反応が概ね良かったようで、クルーもホッとしたことでしょう。



ちなみに、CAが使うあのマイクロホンは、

インターホンの機能も兼ねています。

基本的に、PUSH TO TALK なので、

ボタンを押しながら話さないといけません。

押さえる指が離れると、音声も途切れます。

(時々、アナウンスがブチブチと耳障りなことがありますよね)



大物シンガーのあの方も、マイクのPUSHボタンを押し続けながら歌ったんだろうなー、

と細かいところに注目した私なのでした~。



病人発生はドクターコール

遅延発生はシンガーコール?



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酸素マスクが落ちてきたら

ごきげんよう。 あやメリーです。

高校野球も明日が決勝。

夏の終わりを感じて少し寂しくなります。

相変わらず忙しく、遊びの計画など何にもない毎日を過ごしているうちに、

あれ、もう8月下旬? 息子の夏休みも終了?(←受験生) ヤバイです。



さて、先日、A社の飛行機が与圧トラブルで引き返しましたね。

引き返しのことを AIR TURN BACK といいます。

酸素マスクがDROPしました。

本物の酸素マスクを見ることはあまりないかと思います。

毎回、安全ビデオを何となく観ているアナタ。

使い方はご存じですか?

あれはね、マスクを顔に当てるだけでは酸素は流れてきません。

安全ビデオでも言っていますが、

「マスクを強く引く」 ことにより酸素が流れてくるんです。(機種によって違いはありますが)



ちなみに、酸素の供給時間は15分間です。

え?たったの15分? そうです15分間のみです。

この15分間でパイロットは、酸素が要らない安全高度まで降下するのです。

だから乗客の証言は 「機体が急降下した」 となるわけです。



小ネタだけど、大事なネタでした。

ではまた~。



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